2023/05/27
今日は、フィルムを貼ってると言うだけで入庫拒否をする、悪質で無知なディーラーについてお話しします。
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http://cbc.tencho.cc/
皆さんこんにちわ。(●^o^●)
ちょっと前のブログに書きましたが、運輸局からの通達で、ゴーストフィルムなどの着色系のフィルムを貼ってるクルマは、車検の際に道路運送車両の保安基準第29条第3項に規定された要件を満たすもの。を用いる事。と書いて有りまして。
その要件を満たすものと言うのが、光明理科学工業社製の(PT-50、PT-500)なんですね。
ですので当社では、愛媛県の民間企業でいち早くPT-500を導入し、ユーザーの皆さんが安心して車検を受けられるよう準備して参りました。
ところがですね、一部のディーラーと言うか、今では殆どのカーディーラーが、フィルムを貼ってると言うだけで車検はおろか、オイル交換等の入庫でさえ拒否されると言う異例の事態になってます。
で、これを回避する方法ですが、入庫を拒否された方は当社でPT-500による測定を受けて頂き、数値が出た方はその測定証明書を持ってディーラーに行って下さい。
そこで、PT-500による測定証明書を提示して、それでも入庫を拒否されたらその場で直ぐに愛媛陸運支局に電話してそれを伝えて下さい。
PT-500の測定証明書は完全に正しい証明書で有り、それを拒否するなんて事は絶対に有ってはならない事です。
このフィルムに関する日本の法律は、フィルムを貼ろうが貼らまいが、可視光線透過率が70%以上あれば間違いなく合法です。
それを、フィルムを貼ってると言う事実だけで入庫拒否なんてのは、とんでもない行為です。
ちなみにですが、現行のベンツSクラスは純正で、ゴーストフィルムの様なオーロラガラスになってます。
これは素晴らしいUV&IRカット効果が有り、見た目もカッコ良いですが、車内の快適性にも大変有効なガラスです。
地球温暖化の影響で、年々益々熱くなる車内空間を快適に保つ為にも、今やカーフィルムはかかせない存在ですし、UV100%カットのフィルムは内装やお肌を紫外線から守ってもくれます。
フィルムに色が着いて要ようが要まいが、PT-500で測った可視光線透過率70%以上は間違いなく合法ですので、入庫拒否された方は毅然と対応して頂ければと思います。
このPT-500の測定証明書は、当社でフィルム施工された方は無料で発行致しますし、他店で施工された方やご自分で施工された方も、有料にはなりますが発行致します。
悪質で無知なカーディーラーに負けず、カーフィルムを貼って快適なカーライフを送ろうでは有りませんか。
引き続き当社ではスタッフを募集しています。
https://www.work-net.co.jp/detail/193235?fbclid=IwAR3eLvy4n9AjHtS4Iz4FW8FCS6PkHMpjpVuYhpvdrTFJasmB2P98pZw_Z2w
これからの時代、技術を持ってるのは強みになりますし、電気自動車の時代になろうとも、我々の仕事は無くなりません。
また当社の様にガラス交換、カーフィルム、ボディコート、ラッピング、電装品取り付けなど、ここまで色んな事が出来る所は少ないです。
是非技術を身に着け、将来に不安の無い人生を送りませんか?
仕事が出来れば随時昇給致しますので一年間で何回もの昇給が可能ですし、能力さえあれば将来当社を引き継ぐ事も可能です。
お知り合いにも是非当社の求人を紹介して頂ければ幸いです。
それでは皆様、良い週末をお過ごし下さい!(^^)/
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